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自分用のログです。

201311

2013-11

 

黒バスゲームのスチル?ちらっと載っていたのたっぷり10分以上凝視した。相棒組のあざとさは、キセキに正対して何か授けるときに小首かしげちゃうとこだと思った。親戚のでっかいこども相手にしてるみたいな姿勢。相手を視線ごと掬い上げることで説得力と信頼を増し、それ以上何も言わせない。

 

語尾に♡が高尾の専売特許じゃなくなったなーと思うと愉快でならない。


順平ちゃん「呼び方エグすぎて話が頭に入ってきません」
みたいなのがもーたまらん。余裕滲ませた揶揄なんて受けたら、普段の順平ちゃんなら嫌味かお灸のひとことでも返そうもんなのにね。かわい。

 

明日休みで嬉しくて夜更かし。ソーシャルネットワーク録画してたの観て、ITか下町工場かの違いはあるけれど、ああいう感じの匂わせ系の小説読んだことあるなーと思ったのがハイライト。友人かパイオニアか、革新か安パイか、食い違うのにお互いを最後まで諦められない様。

 

シチュエーションはなんでもいいんですけど、温泉なりスーパー銭湯なりで非日常を感じて意識などしてテンション上げてみるも、同じ浴衣姿の黄瀬が異常に整っててオフでも魅せ方出来上がってて、あー違うわやめやめ、どこに居ようがこいつの隣じゃ何やっても無駄って上げたテンション下げる笠松先輩。

 

こういうちっちゃなウキウキとそれを壊されるちっちゃなガックリを黄瀬の側で何度も味わって、どんどん胆力が鍛えられ彼氏としても男前になっていく笠松先輩。黄瀬は何もしてないので、最近また一段と男らしく……とか思ってる。仕事の合間にスタバで写真スライドして無駄に気怠げにストロー齧りながら

 

@hoge 笠松先輩の男前は生まれつきとかじゃなくて、折れても折れても負けなかった積み重ねが産んでるというのが味噌ですよね。見方変えたらドMですけど。

 

こう、バスケがどうとか部活が何とかとは別のところで、似た人間ほど理解し辛いみたいなのを。二つ上の先輩と絡んだ経験も黒子っちなさそうだし、試合後に一回茶でもしばきながらまったり話してみると新しい扉、開かなかったとしても扉を見つけることくらいにはなるのでは。そんな二次創作読みたい。

 

ただ、秀徳戦高尾のせいで黛版ミスディレが効かなかったというのなら、なぜ層が厚く最多優勝校である洛山が準決勝でも黛を起用したのかと。秀徳舐めとんのかと。負けた側が何を言ったところで、というのは赤司の手前強調されるけれど、それでも一応文句だけ言っとく!ベストメンバー組んで来んかい!

 

高尾は(少なくとも鷹の目の能力においては)赤司にすら一目置かれていたと捉えることもできるんだけど、そう捉えて喜びもしたんだけど……!
アレコレ赤司凄い設定いっぱいあるだけに、あと黒子っちvs高尾はもう実現済みゆえに、全力を尽くして貰えなかった秀徳の悔しさを思ってしまうのでした。

 

チャリアカーがカラーで出るたびに思うのです。水色の自転車ってかわいいな、って。水色選んだ高尾ちょっとかわいいなって。

 

リコ→伊月 は感じるけれど、じゃあ伊月俊と相田リコが付き合えるかはまた別の話だとも思う。伊月くんの好みからカントクは徹頭徹尾外れている感じ。うまくやれる否かの観点で見れば日リコだと思うし、それこそ公式でキャプからリコちゃんに矢印出まくってる。そりゃ好きにもなるだろーあの過去だぜ。

 

男性陣はリコちゃんじゃなくても放っといたら彼女できそう感あるけど、リコちゃんは放っといたらいつまでも彼氏なんてできなさそう。そうなるとやはり木吉?本命木吉の僅差日向?一生景虎さんに愛でられてるのも一種幸せと言えるのではなかろうか……(面倒になってきた) 親はいずれいなくなるけど。